2015年03月01日
日本で初めて放射線計測学を体系的に網羅した待望の日本語教科書
編著 | 納冨昭弘 他 |
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監修 | 日本医学物理学会 |
- B5判 本文320ページ(口絵8ページ)
- ISBN978-4-902590-41-8
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定価 | 6650円+税(7315円) |
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本書の内容
本書は、医学物理学およびその関連分野で働く研究者や医療技術者にとっては、知識や経験を整理し、体系化したガイドブックである。さらに医学物理学を学ぶ大学院生には「研究の導入口」となるよう編集されている。
目次
- 第1章
放射線計測に関する量と単位・物質との相互作用 - 第2章
放射線検出器の一般的性質・計数の統計 - 第3章
放射線測定システム - 第4章
検出器各論 - 第5章
電離箱による線量測定 - 第6章
エネルギーの測定 - 第7章
放射能の測定 - 第8章
温度上昇に基づく線量およびエネルギーの測定 - 第9章
2次元分布測定器 - 第10章
マイクロドシメトリ - 第11章
中性子の検出と測定 - 第12章
その他の測定方法と検出器