演題登録について


演題登録の流れ

演題登録と登録後の手続きについて

第131回日本医学物理学会学術大会
大会長 納冨 昭弘

第131回日本医学物理学会学術大会(JSMP 131)への演題登録についてご検討いただき、誠にありがとうございます。JSMP131は、日本語による発表となりますが、英語での抄録作成をお願いしております。英語で発表される方はInternational Conference on Radiological Physics and Technology(以下、ICRPT)へご登録ください。何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い致します。演題登録から発表までの手続きにつきましてお知らせします。
*JSMP131では報文集は作成いたしません。

    1. 演題登録
    2. CyPos登録
    3. 発表スライド登録
    4. オンライン参加登録

1.演題登録 2.CyPos登録 3.発表スライド登録 4.オンライン参加登録
2025年9月1日(月)【正午】~
2025年10月30日(木)【23:59】
未定 未定 未定

なお、各手続きの〆切りは上記のとおりです。なお、期日の延長はございませんのであらかじめご承知おきください。

【重要】注意事項

    • 抄録、一般講演スライド、CyPosは全て英語(必須)で作成して下さい。
    • スライドサイズは16:9(必須)で作成して下さい。
  • 学会会場での発表スライドの差し替え、修正はできません。事前登録期間中に必ず発表スライドの確認を行って下さい。
  • 倫理審査が必要な演題の場合、施設の倫理審査委員会において審査・承認を事前に受ける必要があります。施設に倫理審査委員会が無い場合には、外部の倫理審査委員会で審査・承認を受けてください。審査・承認された演題でなければ登録することはできません。虚偽の報告や捏造が発覚した場合、演題が取り下げとなる可能性があります。
  • 倫理審査が必要な演題の場合、登録時に倫理承認番号が必要です。
  • すべての連絡(受領通知、採択通知等)は、筆頭著者にお送りします。Gmailで登録の場合、演題登録システムより配信されるメールがスパムメールと認識され、確認メールが受信できないという報告が特に多く寄せられておりますのでご注意ください。確認メールが届かない場合は、確認・修正画面よりログインいただき、演題の登録が行われていることを確認してください。ただし、登録直後は、「登録番号の抄録はありません」と表示されることがございます。その場合は時間をおいてから再度ご確認ください。

演題募集要項

演題申込は以下の説明をご確認の上、演題登録ボタンから手続きを行って下さい。

1.演題申込資格

  1. 発表者(筆頭演者)は日本医学物理学会会員、AFOMP(Asia-Oceania Federation of Organizations for Medical Physics)加盟学会員、または IOMP(International Organization for Medical Physics) 加盟学会員に限ります。
  2. 現在、会員でない方は、入会手続き後にお申し込みください。
    日本医学物理学会入会案内
  3. 本学会における発表では、生命倫理への配慮および個人情報の保護が必要です。

2.演題申込期間

2025年9月1日(月) 正午 ~ 2025年10月30日(木)23:59【日本時間】

3.発表形式

発表は下記の2つの形式を予定しています。

  1. ① 一般講演(OS):発表・質疑応答は日本語または英語
  2. ② International Conference on Radiological Physics and Technology(ICRPT):発表・質疑応答ともに英語

開催形式の変更により一般講演からポスター発表に発表形式が変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

演題登録時にICRPTを希望し、かつ採択された場合、日本放射線技術学会のRacNe(会員システム)に発表者情報を入力していただく必要があります。また、「演題名、抄録本文、著者および共同著者名、所属機関名」の入力内容が、日本放射線技術学会第82回総会学術大会<予稿集>にも掲載されます。
(参加者が自分のペースで閲覧できるCyPosも全員提出していただきます)
口頭発表用の発表スライドおよびCyPos用ファイルは、全て英語で作成していただきます。

  • 一般演題発表時間 : 発表7分、質疑応答3分
  • ICRPT発表時間 : 発表7分、質疑応答3分

4.演題申込方法

演題登録ページのリンク先のオンライン登録方法に従って入力してください。
日本語での発表者は必ず日本語版登録ページにて登録を行って下さい。
ICRPTでの発表者はICRPT専用ページにて登録を行って下さい。

共同演者は発表者を含め、10名以内としてください。
演題名は、全角日本語45文字以内、半角英数字20 words以内として下さい。この文字数を超えると登録できません。また、会社名、商品名、商標名等を含めないでください。

抄録本文について

JSMP131では英語での抄録作成をお願いしております。抄録本文は320~500 wordsで作成してください。この範囲から逸脱する場合、登録できません。
[Purpose]、[Methods]、[Results]、[Conclusion]のヘッダーで区切り、それぞれの内容を記述してください。先頭行も1マス空けずに左詰めで入力してください。
抄録本文は演題採否の審査に使用し、抄録集にそのまま掲載されます。

発表分野カテゴリー

希望する発表分野のカテゴリーの記号を選択してください。

  • a:放射線治療(光子、電子)
  • b:放射線治療(粒子)
  • c:放射線治療(小線源、核医学など)
  • d:診断(CT、MRI))
  • e:診断(超音波、核医学など)
  • f:放射線計測(測定線量比較、測定技術など)
  • g:QA/QC(品質管理、画質管理など)
  • h:機械学習・数理モデル(AI、Radiomicsなど)
  • i:放射線防護
  • j:放射線生物
  • k:バイオメディカル・工学応用
  • l:その他

大会長賞・学生奨励賞選考のためのSupporting Dataについて【重要】

大会長賞(正会員)または学生奨励賞(学生会員)に応募される方は、Supporting Dataを「大会長賞・学生奨励賞選考のためのSupporting Dataについて」に従い、1枚のJPEGファイルにまとめてご提出ください。

「大会長賞・学生奨励賞選考のためのSupporting Dataについて」
大会長賞・学生奨励賞選考のためのSupportingDataについて

Supporting Dataのサンプル
Supporting DataのフォーマットPPTファイル

なおSupporting Dataは、大会長賞/学生奨励賞の一次審査のみに使用されます。応募されない方は、提出の必要はありません。

5.応募演題の倫理承認について【重要】

本学会で発表する研究成果は、本学会の「倫理に関する細則」に従い、生命倫理への配慮および個人情報(患者およびボランティア等)の保護がなされ、必要に応じ倫理承認を得てから実施され得られたものでなければなりません。そのため、演題応募時には、以下に示す「応募演題の倫理承認に関する質問」に回答していただく必要があります。倫理承認番号を含め、正しく回答していないと判断した場合、演題は受理されませんのでご注意ください。

【倫理承認に関する質問】

設問 本研究は、倫理承認が必要な研究に該当しますか。

  1. 該当しない。
    □臨床データを使用していない
    □公開データベース(例:TCIA,CCLE data)の臨床画像使用
    ※該当しない場合で、公開データベース内の臨床画像を使用した研究の場合にはこちらもチェックして下さい
  2. 当該施設の倫理審員会または動物実験委員会で審査を受け,承認された研究計画にしたがって実施された研究である。
    倫理承認番号:      
  3. 承認を得ていない。
    この選択肢を選んだ場合、演題登録を完了することは出来ません。

【重要】倫理承認が必要な演題に該当する場合、その演題内容は研究開始前に倫理委員会または動物実験委員会で承認を得ていることが必要となります。

6.【二重投稿について】

研究内容は有用な情報であり、特別に許可された場合を除き、原則として二重投稿は認めません。演題登録時に既に発表済みの場合、または同じ内容を発表予定の場合は発表状況を選択の上、テキストボックスに、タイトル・発表雑誌・発表学会などの情報を記載してください。

【二重投稿に関する質問】

設問 二重投稿に該当しますか。

    1. いいえ。
    2. はい。
      発表状況:「発表済み」、「発表予定」、「未定」から1つ選択してください。
      タイトル・発表雑誌・発表学会など:      

(必須)「2.はい」を選択された場合,口頭発表の際にも二重投稿に該当する旨をお知らせください。

7.利益相反(Conflict of Interest)の申告について【重要】

発表する研究に関連して、企業等からの補助や援助を受けている場合(金額は問いません)、または、発表演題に関係する企業の被雇用者が共同研究者に含まれる場合は、その事実を開示する義務があります。
演題応募者は、本学会の「倫理に関する細則」を遵守し、以下の【利益相反の有無に関する質問】および【同時開催の学会への演題登録について】に正しく回答していただく必要があります。また、利益相反の有無に関わらず、発表スライドおよびCyPosにはその旨を必ず明示してくだい。

【利益相反の有無に関する質問】

設問 本研究に関して、利益相反に該当する事項はありますか。

  1. あります。
  2. ありません。

8.【同時開催の学会への演題登録について】

同時開催される日本医学放射線学会総会及び日本放射線技術学会総会学術大会で一般演題及び依頼講演の予定のある方は、下記を選択の上、講演名等をご記入下さい。演題が複数個ある場合はカンマ「,」で区切って入力してください。

【同時開催の学会への演題登録に関する質問】

設問 同時開催の学会への演題登録について
*演題名が分からない場合は「不明」と入力してください。
  1. 日本医学放射線学会総会
           講演名等
  2. 日本放射線技術学会総会学術大会
           講演名等
  3. ICRPT
           講演名等

9.演題の採否

演題の採否はプログラム委員会で決定し、メール通知と併せて、大会HP上にて公開します。なお、その際には演題名や発表日時も公開されますので予めご了承ください。
採択通知予定:2025年12月中旬を予定

10.CyPosの登録 【重要】

採択されたすべての演題は、CyPos用ファイルをアップロードする必要があります。ファイルのアップロードの方法については、CyPos登録をご参照ください。
スライドの2枚目に利益相反に関するスライドを入れてください。
なお、登録がない演題は取り消しとなりますのでご注意ください。
CyPos登録期間:未定

11.発表スライド登録【重要】

採択された演題は、発表スライドをアップロードする必要があります。ファイルのアップロード方法については、発表スライド登録をご参照ください。
スライドの2枚目に利益相反に関するスライドを入れてください。
なお、登録がない演題は取り消しとなりますのでご注意ください。
発表スライド登録期間:未定

12. 大会長賞・学生奨励賞

演題登録時の抄録およびSupporting Dataファイルの評価に基づき、大会長賞および学生奨励賞の候補者を選定いたします。
大会長賞および学生奨励賞の候補者はそれぞれ、大会長賞候補者セッション、学生奨励賞候補者セッションにてプレゼンテーションを行い、そのプレゼンテーション評価に基づき、優秀な発表者に対して大会長賞および学生奨励賞を授与します。

演題登録

演題登録期間

2025年9月1日(月)【正午】 ~ 2025年10月30日(木)【23:59】

暗号通信


※International Conference on Radiological Physics and Technology
(ICRPT)での発表をご希望の場合は以下の専用ページよりご登録ください。

  • Cure Hope
  • TOYO MEDIC
  • RaySearch Laboratories
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