教育委員会議事録

委員会日時: 2009年3月21日 12:00〜16:00 及び 会議後のメール審議
場 所: (株)国際文献本社(高田馬場)1F会議室
出席者: 和田真一(委員長)、西村克之(担当理事)、唐澤久美子、松本政雄、山本 徹、水野秀之(副委員長)(敬称略)

議事概要
1. 医学物理サマーセミナー2009
2009年8月20日(木)−22日(土)定山渓グランドホテル瑞苑(札幌)「丹頂」
山本委員より、会場設営についてスライドを用いて説明があった。
水野委員より、今年度のカリキュラムおよび講師の候補について説明された。
講師を下記の様に決定した(候補を挙げメール会議にて決定)
Radiological Physics and DosimetryU  河内徹(千葉県がんセンター)2コマ
Conventional Planar Imaging 東田善治(九大)2コマ
Digital X-Ray Imaging 田中利恵(金沢大)2コマ
Treatment Planning 舘岡邦彦(札幌医大)2コマ
Brachytherapy 田中憲一(札幌医大)1コマ
Statistics 橘 英伸 (癌研有明病院)1コマ
2. 放射線品質管理講習会・医学物理講習会
日程:2009年9月17日(木)AM:放射線治療品質管理講習会,PM:医学物理講習会
会場:京都国際会館 日本医学物理学会第98回学術大会−前日(初日)
放射線治療品質管理講習会:
①病院での医学物理士の役割と現状について(小泉雅彦;大阪大)
②IGRT等の最先端治療のQA(黒岡将彦;女子医大)
③最適化計算の数学(木藤哲史;国立がんセンター東病院)
医学物理講習会:
①ゼバリンによる内用療法(細野眞;近畿大)
②PETイメージングの新技術(北村圭司;島津製作所)
③粒子線治療のQA(赤城卓;兵庫県粒子線医療センター)。
3. がんプロ医学物理大学院コース第2次アンケートについて
現在、回収されているアンケートの集計について報告された。
修士課程の在学学生数の記入ミスなどについて大学への問い合わせ、未回答大学への催促及び全体の集計を行う。回答:19大学、未回答5大学(4月7日現在)
4. 教育委員会委員の増員について
医学物理大学院教育分科会の設置に伴う、委員の増員について検討した。
榮(筑波大)、加藤(岡山大)、西尾(国立がんセンター東)、小澤(順天堂大)の4氏を委員に追加選任し、4月16日理事会にて承認を受ける。
5. JSMP教育委員会分科会「医学物理大学院教育分科会」の設置について
1月理事会提出起案書に関連して、同分科会の活動として、医学物理大学院教育が抱える課題について情報を共有し、問題を分析し、その解決のための調査・検討のための活動を行う。年1回以上分科会委員会を開催する。これを基に分科会内規(案)を作成する。
分科会委員は、教育委員会委員および協力者によって構成する(委員会規則第7条2)
主査:松本政雄委員 (大阪大学)
幹事:唐沢久美子委員 (補佐:小澤修一委員)(順天堂大学)
オブザーバ:会長、副会長、鬼塚機構理事、遠藤教育委員長、福田委員長。
丸山理事は顧問とする。
協力者: 協力者は分科会の決議により主査が選任する(委員会規則第8条4)。分科会設立趣旨により、協力者の選任手順を次の様に申し合わせた。がんプロ医学物理コースの担当者に分科会への参加を呼び掛ける。増員教育委員を含む分科会にて協力者を決議し主査が選任する手順をとる。
6. その他(国際交流委員会からの要望事項について)
2月7日の国際交流委員会(放医研)について報告された。IAEA−RCAプロジェクトの医学物理臨床訓練(レジデント)プログラムへの参加について。教育委員会大学院教育分科会の扱う課題として当面、臨床訓練(レジデント)プログラムについても含めるべきとの意見により、教育委員会としてもこの件の検討を行うことで、意見交換が行われた。大阪大学病院には医学物理室がつくられ物理スタッフが充実してきている。順天堂大学ではCAMPEP認定レジデントプログラムを終えた人材が揃いつつある。問題点は、レジデント(2年)プログラムを受ける者の金銭的保証の財源。
実施する場合の学会、委員会、国際機関(IAEA,AFOMP)などの組織的取組の形態について、具体的提案を示すことが出来る様に準備する。
教育委員会にてレジデントプログラムの実施について検討することが理事会にて承認。